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挙o米ライスサービス

たんぼの様子1

たんぼの様子2


その年の気候にもよりますが、例年5月上旬に田植えが行われます。

田植え前

苗の根も元気!びっちりと生えてます

田植え

田植え時期は大忙し!

社長自ら田植えに追われています。
登米ライスサービスさんの田んぼでは、除草剤を使用せず、「紙マルチ」というシートを田んぼに敷きます。 シートの下には日光が届かなくなるので雑草が生えにくくなるそうです。 シートは紙なので、自然に土に還ります。

登米ライスサービスさん田んぼ、紙マルチ使用

一般栽培田んぼ、白い粒々は除草剤

<登米ライスサービスさん田んぼ・株間> 
一般栽培に比べ収量は減りますが、除草剤等の農薬を使わず、 苗にとって良い環境を作ってあげることが、より安全でおいしい お米を育ててくれるのでは・・・
と、まるで稲の言葉を聞いたように伊藤さんは語ります


<一般栽培田んぼ・株間>
一般栽培の田んぼは株間を狭くし、数多く苗を植えています。 収量も多くなる半面、風通しも悪く、光が届きにくくなり、稲の成育にも少なからず影響を及ぼします。


登米ライスサービスさん田んぼ
ゆったり株間で苗ものびのび

一般栽培田んぼ

初夏


6月下旬頃
田んぼは鮮やかな緑一色。

ご近所の(経験豊かな)方々による手除草
この時期は雑草も成長期
手作業による除草に追われます


8月下旬頃
穂が膨らみ、稲も頭を下げ始めます。
田んぼには稲と同じく、元気に育った雑草たちも・・・(^−^;


9月下旬頃 景色は一面黄金色

収穫まであと少し・・・
一年で一番嬉しい季節はもうすぐです。