レシピメニュー

 2011年度版 

4月
■押し麦入りミネストローネ
■大根の冷製パスタ風サラダ

 2010年度版 

3月
■菜の花のくるみ味噌和え
■もちきびの八幡巻き
■白玉のあずきブラウンソース
4月
■うどとお豆のサラダ
■おやき(ごまあん)
5月
■キャベツのクリーミィーパスタ
■黒ごま豆腐
6月
■梅巻き寿司
■押麦のトマトスープ
7月
■三分づきご飯
■コーンスープ
8月
■ごまだれそうめん
■洋風くずもち
9月
■精進ちらし寿司
■簡単おすまし
10月

■トーフステーキきのこあんかけ
■蓮根とあらめの酢の物
11月

■だいこんステーキ
■もちあわのドーナツ
12月

■玄米粥
■小松菜とせりのおろし和え
1月

■ひじきクレープ
■豆腐チーズケーキ
2月

■和風みそあわフォンデュ
■おひな様の桜餅
3月

■元気いっぱい野菜のおやき
■じっくり揚げ出し大根


 2009年度版 

6月
■トマトと大豆もやしのスタミナスープ
■たたききゅうりと長いものピリ辛和え
7月
■うな重もどき
■冷製トマトサラダ
8月
■豆と野菜のマイルドカレー&チャパティ
9月
■野菜ときのこの炊き込みご飯&まいたけのお吸い物
■かぼちゃのコロッケ
10月
■はとむぎスープ
■きびのにんじんボール・れんこんボール
11月
■お手軽玄米ロール
■車麩と豆腐のミニバーグ
■豆腐ババロアのきなこソース
12月
■ひじきと細切り野菜の精進揚げ
■さっぱりおろし和え
1月
■キャロットパンケーキ
■もちあわまんじゅう
■まめまめスープ
2月
■リブレのショコラ
■白菜とひえのクリーム鍋
■黒豆の玄米コーヒー風味

菜の花のくるみ味噌和え

菜の花のくるみ味噌和え


材料(2人分)

菜の花1/2束、
くるみ25g、
麦味噌大さじ1/2
<作り方>
1. 沸騰した湯に塩、菜の花を入れ、ひと呼吸おいてすぐに取り出す。ざるに広げて冷まし、束ねて水分を絞り3cm位の長さに切る。
2. くるみは香ばしく炒って、すりばちですりつぶし、味噌を加えてすり混ぜる。
3. Aに@を入れてさっくりと混ぜる。

もちきびの八幡巻き

もちきびの八幡巻き

 

<材料(2人分)>
もちきび1/2カップ、水150cc、塩少々

にんじん1/4本、
ごぼう1/4本、油揚げ1枚
塩 適量、醤油 適量

<作り方>
1. もちきびはよく洗い、目の細かい裏ごしなどで水を切っておく。
2. 鍋に水1.5カップを沸騰させ、塩小さじ1/2と@のもちきびを入れ、強火のまま木ベラでかき回す。
3. 湯ともちきびがなじんでなべ底が見えるようになったら極弱火にする。15分たったら火からおろす。
蓋をしたまま10分間放置し、蒸らしたあと、蓋を取り、上下をさっくりと混ぜる。
4. 人参は5〜7mm角くらいの太さのひょうし切りする。鍋に入れ、塩を少々ふって全体になじませてから
火にかけ、から炒りする。水大さじ1〜2を加え、沸騰したらフタをして弱火にし、柔らかくなるまで蒸し煮にする。
5. ごぼうは4つ割り位にし、鍋に入る位の長さに切る。鍋に油を熱し弱火でじっくりとごぼうを炒める。
ごぼうのツンとした匂いが抜けて甘い香りになったら、ひたる程度の水を加え沸騰したら弱火にし、ふたをとって中火で汁がなくなるまで煮る。
6. 油揚げは熱湯にくぐらせ油抜きをし、水1カップと醤油大さじ1を合わせ入れ汁がなくなるまで煮る。
三方を切って開く。
7. まきすにEをひろげ、Bのもちきびを平らにのばしCの人参とDのごぼうを芯にして巻く。巻き上がったら2cm厚さ位に切る。
白玉のあずきブラウンソース

白玉のあずきブラウンソース



<材料(2人分)>
白玉粉1/2カップ、水 適量、
小豆1/4カップ、 塩 少々、
クシマクロドリーム(または豆乳) 50cc


<作り方>
1. 小豆は洗って水を切り、すぐに鍋に入れ3倍の水を入れて火にかけ沸騰したらフタを取る。
ゴトゴトするくらいの火加減で柔らかくなるまで煮る(1〜2時間。圧力鍋なら20〜30分くらい)。
途中、水分がなくなってきて小豆の頭がでてしまうようなら頭がかぶる位さし水をする。
完全に柔らかくなってから塩小さじ1/2を加える。
2. @にクシマクロドリームを加え冷ましておく。 甘さが足りないときはメープルシロップまたは米飴で甘みを加える。
3. 白玉粉に少しずつ水を加えて耳たぶの固さに練る。2cmくらいの大きさの平たい丸型にし、中心をくぼませる。
すぐに沸騰した湯に落とし、浮いてきたら2〜3分待ち網じゃくしですくって冷水にとり、冷ます。
4. 水を切ったBとAを器に盛る。

●レシピ紹介者
及川さん
宮城県出身。 リマクッキングスクール師範科卒 マクロビオティックインターナショナルティーチャー カノン小林先生(ローラ小林改め) の紹介をうけ、 現在東北地区アニュー店の料理教室インストラクターとして活躍中。

クシマクロビオティックとの出会い・・・
・・・お米が好きだから。

レシピ紹介者 及川さん